犬以外にも使えますか?

こんにちは。
獣医師の吉永まりです。

ペットアロマホームケアは、
犬以外にも使えますか?

というご質問は
毎日のようにいただいてます。

【ドッグアロマ】
じゃなくて
【ペットアロマ】
っていう名称にしてるんですけどね。

とある方から
「ペットアロマ」というタイトルの本を買って読んだら
中身はすべて犬の話だった、、、

っていうこともあるそうです。

なるほど。


たとえば
ペットアロマホームケアアドバイザー養成講座の
対象としている動物は何ですか?

というご質問もよくいただきますが

メイン講義でお話していくのは
犬&猫です。

犬のことが多くなります。

なぜなら
やっぱり犬飼っている人が多くて
アドバイザーとして
ご相談を受けるのも
「犬」の相談が多いから。ですね。

だから
犬のことに関してはしっかりやります。

その次が猫。

猫も、ご相談多いですし
さらには
「アロマは猫には危険!」という認識が根深いので
その点含めてアドバイスしていく必要がありますね。

鳥類に関しては
メインの講義ではやっていませんが
情報は提供しています。

ただ、やはり
鳥、またはその他の
マイナーなペットちゃんに関しては

ちょっと難しいな、というところはあります。

ペットにアロマでケアする場合、
その健康状態をよ~~く観察して把握しておこう。
というのが一つポイントなのですが

つまり
何か悪いことが起こったときに
それは、アロマを使ったから悪いことが起きたのか
それとも
その前からの健康状態で悪いことが起きたのか

それを把握できなければ
アロマを使うことは危ない、ってことです。

元々の健康状態のために悪いことが起こっていたとしても
初めてアロマを使ったタイミングと重なってしまったら
「アロマ、危険!!!」になりかねないんですね。

たとえば

「猫にアロマは腎臓に毒性がある」

ってことがよく言われますが

わが家の場合、
うちの猫が8歳のころから
家にはアロマがある生活、

何か猫に問題があれば
猫のためにもアロマを使う生活をしていました。

それから9年・・・

17歳から腎臓病で闘病することになりましたが

これが
アロマの影響なのかどうか???ってことです。

アロマが腎臓に影響するなら
もっともっと前から
アロマを使い始めた9年前から
影響が出ていないとおかしい。

いや、もしかしたら
少しずつ蓄積された毒性が・・・って
感じるかもしれませんが

多くの猫は歳をとると
腎臓の機能が悪化していく動物です。

いや、猫に限らず
犬も人間も、ですが
特に猫は腎臓病が多いですね。

アロマ関係なく
どの子も高齢になると起こる可能性がある
問題だということ。

そして
うちの猫は
さらにその後、アロマを使う機会が増加しました。

腎臓ケアにアロマ使ったり、
抗生物質が使えないときにアロマ使ったり

いろいろやってきたのですが

腎臓病になってからは
定期的に血液検査も行いました。

その結果、

一時期ものすごく悪かった数値が
なぜだかすごく回復していた
ってことも起こったんですね。

アロマケアをしっかり行っていた頃がこれです。

つまり、、、

普段の様子、普段の健康状態を把握しているからこそ
腎臓が悪くなったとしても
それはアロマせいではない、
ってことに確信は持てていました。

もしこれが、
「猫にアロマは危険!!」という考えが
染み付いている状態であれば

腎臓病になった時に
慌ててしまう可能性もありますよね。

ペットアロマホームケアは
ペットのためのみならず

飼い主さんがおうちで出来ることを手に入れて
心を穏やかにしていただきたい

それがペットの不安も和らげるから。

という想いを込めています。

なので
もし不安がある状態で
不安に思いながらアロマを使って
悪いことが起こってしまったときに
慌ててしまう、、、、

というのは望ましくないんですね。

マイナーなペットちゃんの健康状態を
しっかり把握できているのであれば
出来ることはお伝えしますが

残念ながら
マイナーなペットちゃんを
しっかり診察できる専門の獣医師というのが
少ないというのも事実・・・・

そういう意味で
マイナーなペットちゃんは難しいと感じることがあります。

ですが
出来ることはありますからね。

※ペットに使用するエッセンシャルオイル(アロマ)は
必ず高品質なものを選択してください。




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