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獣医師とメンタリストによる
ペットアロマグループセッション

開催決定しました!

■2020年12月17日
■2021年1月19日

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なんだか

季節感を感じない毎日が続いています。

みなさんの地域はいかがですか?

私の住む宮崎は南国が売りではありますが

11月になるとそれなりに寒くなってくるはずなのですが


昨日・今日は

半袖&窓全開で過ごしています。




さて、今日も日々いただくご質問に対して

私の考え方を解説していきたいのですが

今日はこんなご質問いただいています。



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マラセチア皮膚炎で

お薬を使い続けています。

エッセンシャルオイルはマラセチアに効きますか?

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このご質問に対するお答え、

超簡潔にお答えするなら


YES!


その一言で終わってしまうんですが、、、

そういうことではないですよね。


そもそも、、、、

マラセチア性皮膚炎と診断が出て

お薬も出ている。


マラセチアというのは

真菌という種類のバイキンが皮膚で悪さをしている状態です。


そして

マラセチアをやっつけるためのお薬(抗真菌薬)があります。


このご質問くださっているかたも

そのお薬や薬用シャンプ―などが処方されているようです。


なのに。

「お薬を使い続けている」とのこと。


つまり

効くはずのお薬はあるのに(抗真菌薬)

効いていない。


てことですね。


じゃあ、エッセンシャルオイルはマラセチアに効くのか。

というご質問ですが

エッセンシャルオイルのマラセチアに対する効果の論文も出ています。

だから、効くはず。


ですが。

大事なのはそこじゃなくて。


そもそもお薬だって効果はあるはずのものなのに

効いていない


ってことは、考えなきゃいけない可能性は二つ。



①マラセチアがお薬に対して耐性化している
(本来効くはずの薬が効かない)


②そもそも、マラセチアだけが悪者ではない


この二つ、考えないといけないと思います。


①である場合、

お薬ではなく別の手(エッセンシャルオイル)を使うことはとてもメリットがあるはずです。


ですが、

可能性が高いのは②ではないかと思うのです。



マラセチアって、そもそもは健康な皮膚にも一定数は常在しているんですよね。


つまり

正常な皮膚のメンバー(常在菌)の一種です。


何らかの理由でこれがたくさん増えちゃって皮膚に炎症を起こしているという状態がマラセチア皮膚炎。


ということは


徹底的にコイツだけを殺せばよいかというと

それでは正常な皮膚にはならない

というところが厄介ですね。


そのお薬を使い続けているという点も気になりますし

おそらくマラセチアに対する抗真菌薬以外のお薬も出ているでしょうから

それらをずっと使っているところも気になります。


マラセチアだけを見てしまうと

こういうことになってしまいがち・・・。


つまり

今日のお答えとしては

マラセチアに効くエッセンシャルオイルはあります。


けど

それだけにフォーカスするのではなくて


なぜマラセチアが増えてしまっているのか

なぜお薬を使っても問題が解決していないのか


ここにフォーカスしていくと

より良いケアができそうですね!



今日のマラセチアのことだけではなく

いろんなケースでこういうご質問いただきます。


「○○に効くエッセンシャルオイルはありますか?」


その前に、


○○に効くお薬がありますよ?


たとえば

○○という菌を殺す

○○という数値を下げる

それだけが目的なら

お薬のほうがよっぽど早くて効果的かもしれません。


でも、それで解決していないからお悩みなんですよね?


だとすると

○○という状態になってしまった根本原因を考えていきましょうね!




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